育児相談-母乳育児日記　育児休業・育児休暇の取り方等の育児ブログ

母乳をあげる時の抱き方にはいろいろあります。母乳が出る乳首には複数個の乳腺の開口部がありますが、授乳をはじめてすぐにはすべての乳腺がすぐに開通し母乳が出るわけではありません。できるだけ多くの乳腺をを開通し母乳を出すには、いろんな方向から赤ちゃんに飲んでもらうことが重要です。また母乳マッサージ、おっぱいマッサージが大切です。赤ちゃんの吸う力は意外に強いので、たくさん母乳を飲んでもらうことにより、乳腺が開通し母乳が出るようになります。そこで、いろんな方向から母乳を飲んでもらうために、抱き方が重要です。抱き方には横抱き、縦抱き、フットボール抱き、等たくさんの抱き方があります。
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初めての育児日記のつけ方
母乳をあたえる時は最初からいろんな抱き方で授乳をするのが理想的です。はじめての授乳ではなかなか上手くいきませんので、ごくごく初期（例えば入院中や退院してすぐ）は、赤ちゃんが一番母乳を飲んでくれる抱き方を探してください。まず、赤ちゃん自身の飲み方が上手になる事、そして、飲む刺激によりおっぱいの作られる量が増えていきます。その後、母子とも慣れてきてから色々な抱き方に挑戦し、多くの乳腺の開通を良くしてください。乳腺の一部に詰まりをおこさないなどのトラブルに気をつけてください。